引越し1件につき100円の寄付で、子どもたちの命を救う
恵まれない子どもへの無償医療活動の支援

アップル引越センターは、特定非営利活動法人ジャパンハートの海外医療活動を支援しています
100円で、入院中の一人の子どもの食事一食分をまかなえます

特定非営利法人ジャパンハートの活動

貧困や医師不足にあえぐ地域に住む、子どもたちに医療を

ジャパンハートは、2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、創設者・吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立されました。

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に 国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、すべてのひとが平等に医療を受けることができ、 “生まれてきて良かった”と思える社会の実現を目指し活動しています。

失われてゆく「命」を一つでも多くつなぎとめる

団体の活動は、日本から参加する多くの医療者や学生・社会人などのボランティアによって支えられています。その数は年々増加し、活動開始から通算4,700名を超えるボランティアが参加し、これまでミャンマー、カンボジア、ラオスで累計31万件以上の治療を行っています。(2023年10月現在)

貧しさから医療が受けられない人々や、奇形を持ち、苦しみの中で生き続けなければならない人々の心を救い、悲しみの淵から救い出していく活動です。

(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート
設立:平成20年11月28日 理事長:吉岡春菜

わたしたちができること

引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し、
笑顔溢れる世の中をつくるために

アップルは、ジャパンハートの理念・活動に共感し、応援をしています。

毎年数万件の引越しを行います。そして、引越し件数×100円をジャパンハートに寄付しています。全額はジャパンハートの活動のための支援に充てられます。

100円の寄付で、カンボジアでは入院中の一人の子どもの食事一食分をまかなえます。

明日また、誰かのために生きよう

わたしたちが暮らす日本という国では、風邪をひいたり怪我をすれば、当たり前のように医療を受けられます。

しかしこの当たり前は、万国共通ではありません。

外に目を向けて事実を知ることで、人のためにできることが見つかります。自分を知ることもできます。
人の役に立つことで、笑顔や感謝が生まれます。
それがエネルギーとなり、もっと役に立ちたい・がんばりたいという気持ちになります。
そうして、自分の存在価値を感じ、可能性を信じることができます。

自分自身、そしてまわりに ”笑顔” が溢れれば、きっと素晴らしい世の中です。そんな世の中を作りたい、そのために、わたしたちは進んでいきます。

アップルは引越しを通じて
国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。

この取り組みに関するSDGs目標